【Blog】婚活イベントでの会話が弾む話題リスト
~自然に盛り上げるための話題選びと心構え~
婚活イベントは、限られた時間の中で多くの方と出会い、第一印象や会話の内容で関係性の第一歩が築かれる大切な場です。その中でも、会話の“話題選び”は非常に重要な要素となります。どんなに見た目が整っていても、話が続かない・盛り上がらないとなると、次のステップには進みにくいものです。
本記事では、婚活イベントにおける会話を円滑にし、相手と打ち解けるための「話題リスト」と、その盛り上げ方のコツについて具体的にご紹介します。
婚活イベントで会話が続かない原因とは?
婚活イベントの現場で、「何を話したらいいか分からない」「話がすぐに終わってしまう」といった悩みを持つ方は少なくありません。その主な原因は、
- 相手に興味を持てていない
- 話題が一方的
- 無難すぎる質問に終始している
といったものです。
こうした原因を防ぐためには、あらかじめ“会話が弾む話題”を知っておくことが効果的です。次章からは、婚活イベントでのおすすめの話題リストをご紹介します。
会話が弾む話題リスト5選
① 「週末の過ごし方」
日常の過ごし方は人柄が見えやすく、共通点も見つけやすい話題です。
例:「お休みの日はどう過ごされることが多いですか?」
自然に趣味やライフスタイルの話に繋がり、会話の広がりが期待できます。
② 「最近見た映画・ドラマ」
エンタメ系の話題は年齢や性別を問わず、盛り上がりやすいテーマです。
例:「最近観た映画で印象に残ったものはありますか?」
話が広がりやすい上に、好きな作品のジャンルで価値観の相性も見えてきます。
③ 「好きな食べ物・よく行くお店」
グルメの話は鉄板です。自炊派か外食派かといった話題にもつながります。
例:「どんな食べ物が好きですか?最近お気に入りのお店は?」
この話題から次のデートの提案にもつながりやすく、実用性も高いです。
④ 「地元や出身地の話」
出身地の話は、自分を語る上で自然な流れで展開できます。
例:「ご出身はどちらですか?地元のおすすめスポットとかありますか?」
もし出身が近ければ、一気に距離が縮まることもあります。
⑤ 「ペットや動物の話」
動物好きかどうかは価値観の共有にもつながるポイントです。
例:「ペットは飼ってますか?動物は好きですか?」
柔らかくて和やかな空気を作るのに効果的な話題です。
会話を盛り上げるための3つのテクニック
話題だけでなく、盛り上げ方も会話の印象を大きく左右します。以下のポイントを意識しておくと安心です。
1. 共感とリアクションを忘れずに
「それ、わかります!」「楽しそうですね!」といった共感の言葉は、相手に「話してよかった」と思わせます。
2. 自分の話も程よく混ぜる
相手に質問ばかりでは尋問のようになりがちです。「私も〇〇が好きで…」と適度に自己開示することでバランスの取れた会話になります。
3. 相手の言葉を繰り返す
相手が言った言葉を一部オウム返しすることで、聞いている姿勢を自然にアピールできます。たとえば「○○によく行きます」→「○○いいですよね」と返すだけでも印象が大きく変わります。
NGになりやすい話題にも注意
婚活イベントの場では、避けた方が良い話題もあります。たとえば…
- 年収や学歴、職業への深掘り(相手が話し出すまでは控える)
- 宗教や政治などセンシティブなテーマ
- 過去の恋愛や婚活の苦労話
こういった話題は、関係性ができてからでないと相手に警戒心を与えやすいため、婚活イベントの初対面の会話では避けるのが無難です。
まとめ
婚活イベントでの会話は、話題の選び方と盛り上げ方の両方が重要です。共通点を見つけやすいテーマを意識し、自然なリアクションや共感を取り入れることで、初対面でも会話が弾みやすくなります。
Heart Link Kagoshimaでは、会話がしやすい工夫が施された婚活イベントを多数開催しています。初対面でも自然と打ち解けられるよう、今回ご紹介した話題リストを参考にしながら、あなたらしい会話を楽しんでください。